カードローンの不安を解消するために金利を計算してみよう

カードローンの不安を解消するために金利を計算してみよう

お金に困っている方が利用するのがカードローンです。便利なものですが、カードローンを利用するときに必ず考えなくてはならないのが返済についてです。そのために金利を知り、どのくらいの利息負担が発生するのかを理解しておきましょう。

知っておかなくてはいけない基礎知識

金利とは、お金の賃借料を算出するための利率のことです。利率によって計算された賃借料を利息と呼び、返済時には元金に利息を付けて返していかなくてはなりません。カードローンの金利は実質年利で表示されています。例えば実質年利4%~18%と表記されているのなら、利用者の条件に応じて年4%~18%の間で金利が決定されます。ただし利息制限法により金利上限が定められており、元金10万円未満は年20%が上限、元金10万円以上100万円未満は年18%が上限、元金100万円以上は年15%が上限です。利息制限法を超えての貸付がされることはありません。

利息の計算をして負担額を理解しておく

利息は「元金残高×金利÷365×借入日数」で計算できます。例えば、5万円を年18%で借りて30日後に返済するとします。一括返済する場合は「5万円×0.18%÷365×30日間」=「739円」となるので、元金と利息を合わせて50739円を返します。また、月に25000円ずつ2ヶ月かけて返す場合は、ひと月目は25739円の返済になり、ふた月目は「2万5千円×0.18%÷365×30日間」=「369円」となるので25369円の返済をして完済になります。単純計算では以上のようになりますが、細かく言えば返済方式によって多少変わってくるのでカードローンHPの返済シミュレーションを活用して計算するといいでしょう。

返済を延滞すると遅延利息が発生する

正しく利用している以上は元金に対する通常の利息しか発生しませんが、もしも返済を忘れてたなどで延滞してしまった場合は遅延利息がプラスされます。遅延利息は遅延損害金といい、約束の返済日を守れなかったことに対する損害賠償金です。遅延損害金の利率は年20%が上限金利となっており、消費者金融では最大の年20%で遅延利息を徴収しています。こちらも計算式は通常の金利計算と同じで、返済が遅れた日数分の遅延利息が発生することになります。延滞が発生した場合は速やかにカードローン会社に連絡をして、早めに返済をしましょう。

まとめ

カードローンは怖いものではありませんが、返済のことを考えずに使っていくと借金地獄に陥る可能性があります。あくまでも自分の使い方次第なので、どのくらいの期間で返済するとどのくらいの利息が発生するのかを理解して使う必要があるものです。

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